続・ペンギンのひとりごと。

還暦をとうに過ぎてしまったペンギンのひとりごとです。

想い出の愛車たち(その3)最初の車は¥23,000。トヨタカローラ。

●故障もせずよく走った。

 

免許を取得して最初に購入したクルマは中古のカローラで、

実家の近所の整備工場の片隅に埋もれていて価格はなんと¥23,000だった。

どうせすぐにぶつけるんだからと、親が勝手に決めてきてくれたそのクルマには

車検が一年近く残っていたような気がする。

1200ccの2ドアクーペのボディカラーはモスグリーン。

恐らく1969年製?ということは7年落ちぐらいだったのかな?

ボディーはモスグリーンだった。この角度から見るとカッコいいなあ。
(画像はWikipediaから)

 

当時はまだオートマ車は障がい者用の位置付けで、近所にはなかった。

車の良し悪しなど全くわからなかったが、

マニュアルミッションの運転がとにかく楽しくて楽しくて。

近所では奥多摩や遠くは箱根まで、

ほとんど一人でドライブを繰り返した。

 

整備工場が持っていたクルマなので整備はバッチリで調子が良く、

故障は一度もなく、ぶつけることもなかったなあ。

今思えば多少ギクシャクしたクルマだったかもしれないが

運転の楽しみを覚えたいいクルマだった。

 

 

 

 

 

想い出の愛車たち(その2)故障さえなければいいクルマ。Peugeot(プジョー) 605

●デザインだけで選んで大失敗。

 

車を選ぶ基準とはなんだろう?

サイズ?速さ?コスパ?・・・。

Peugeot(プジョー) 605を選んだのは、

フェラーリなどを手がけたピニンファリーナによるモデルだったことだ。

中古車屋でこのクルマを見た途端、なんと美しいクルマなのだろう!

と一目惚れしてしまった。

 

前から見ても後ろから見てもカッコよかった。(画像はWikipediaから)

 

それ以前に同じフランスのルノー5を所持し、

大いに気に入っていた過去があったので、

フランスの別のクルマに乗ってみたいという思いもあった。

一応カーグラフィックなど専門誌のバックナンバーを調べ、

試乗記などを詳細にチェックしてみるとかなり良さそうだった。

 

実際に試乗したところ、

軽自動車のようなサイズのルノー5(1400cc)比べかなり巨大(3000cc)だったが、

ボディーの剛性感は高く、運転フィールはシャープ。

室内は広く、シートの出来も良く、内装もおしゃれだった。

これください!

 

空力を重視したデザインだったためか、

高速道路の直線ではスピードを出すほどに安定感が増した。

よく海外に出かけていた頃で、成田まであっという間に到着できた。

 

しかしその後、突然オートマチックレバーが作動しなくなった。

購入した中古車屋では直せないとのことでディーラーへ持ち込んだ。

数ヶ月後には一部の内装が剥がれまたもディーラー入り。

さらにさらに・・・。

市中でこのクルマとすれ違ったことは所持していた一年程の間に1回しかなかったが、

ディーラーの修理工場ではいつも3台ほど見かけた。

 

故障さえなければいいクルマだったんだけどなあ。

 

 

 

想い出の愛車たち(その1)フランスの普通の小型車に感心。ルノー5 TS

●日本とフランスの自動車文化の違いを大いに感じた。

 

私は現在マイカーを所有していないが、

免許を取得した10代後半から50代半ばまでは、

必ず何らかのマイカーを所有していた。

特に自動車マニアだったわけではないが、

備忘録として、印象に残っている愛車たちを振り返ってみたい。

 

まず1台目はフランス車から、ルノー5(サンク) TS(1984年式だったと思う)。

軽自動車サイズなのに剛性が高く乗り心地も良かった。(画像はWikipediaから)

こちらは八王子にあった欧州車専門店にて中古で購入した初めての左ハンドル車。

それまで乗っていたのはホンダ、プレリュードで、

日本車の中ではしっかりした部類だと思っていた。

しかし、ルノー5 TSの軽自動車のような外観とは裏腹に、

車体剛性がプレリュードよりも高いことが試乗してすぐに感じられた。

まだ若かったこともあり、左ハンドルにはすぐに慣れた。

 

シンプルで可愛いこのクルマのデザイナーは、

ランボルギーニカウンタックをデザインしたマルチェロ・ガンディーニだ。

私はすぐに気に入り、プレリュードを下取りに購入した。

 

華奢に見えるシートの作りも良く、一日中乗っても疲れない。

日本車のように数時間おきに降車して背伸びをする必要がなかった。

後席も同様で、大人4名乗車で伊豆まで泊まりがけの旅行をした際も、

誰からも不満は出なかった。

 

車体重量が軽いわりにはトルクがあるので加速も良く(1,400cc)、

FFだが回頭性も良く、何よりブレーキがよく効いた。

つまりは運転が非常に楽しい車だった。

さらに、メンテナンスフリーで故障は一度もなし。

車検を一度とったから4年近く所持していたのかな。

 

フランスではあまりに普通なクルマがこんなに良くできているとは。

なぜこれまで外車に乗ってみなかったのだろう?

と、車に対する意識が大いに変わったクルマだった。

今でも、状態のいいものがあればまた乗ってみたいなあと思う。

 

 

 

 

 

ちょっと早いホワイトデーは大混雑の箱根へ。(その2)

●箱根登山バスの運転手さんに感心。

 

テレビが見られる部屋に変更してもらってホッとっした私たちは

夕食時間に館内の和食レストラン、つつじの茶屋に向かった。

店内に先客は少なく落ち着いた雰囲気。

私たちはあらかじめ予約してあったすき焼き御膳をいただいた。

 

以前より牛肉の量が増えて大満足。

以前から何度もいただいてきたこのメニューは3月1日から改定されたようで、

お刺身など魚料理が減り、その分牛肉の量が増えた。

しかも、すき焼きは自分たちで作るようになり、

写真入りで分かりやすい、詳しい作り方のプリントが置かれていた。

ああ、これならインバウンド客は大喜びだねえ。

食後はいつものように大浴場の混雑状況をアプリでチェック。

「空いている」時を見計らってゆっくり入浴して癒された。

 

翌朝はいつものように洋食をいただきたく、

フレンチレストランのオープン時間7:30の3分前に並んだが先客はおらず。

そういえば前回も一番に入店したら15分ほど誰も来ず、

貸切状態だったことを思い出した。

しかし今回は私たちが着席した直後から来客が相次ぎ、

10分ほどで満席になってしまったのには驚いた。

 

いつものフレンチトーストが美味しい。

なあんだ館内は空いているのかと思っていたけど、

結構混んでたんだねえ。

 

なんとなく、帰路も渋滞しているのではと悪い予感がしたので、

ちょっと早めにチェックアウトして送迎バスで元箱根港へ。

あらかじめ予約してあったロマンスカーに遅れたら面倒だからねえ。

 

思惑通り、元箱根港の湯本行きバス停には十数名の先客が並んでおり、

ぞの全員が小型のキャリーバッグを所持していた。

数ヶ月前から来日者が大幅に減っているC国の客ではなく、

日本人のようだが卒業旅行かな?

やがて来た小田原行きのバスに先客は数名。

すでにその客たちも大きなスーツケースを持ち込んでいた。

 

キャリーバッグを抱えて乗り込んだ若者たちは、

運転手の指示でバス中央の荷物置き場にバッグを積み重ねた。

しかし、出発して箱根の山坂を登り始めた途端、

そのバッグたちは大きな音を立てて崩れ落ち、あちこちに散乱した。

運転手さんはすぐさまマイクで、

「あー、大変!もう少し積み方をよく見ればよかったですね。

この先、平らなところで積み直しますね」とのこと。

 

平らな場所の停留所で、運転手さんはフーフー言いながら、

なんとか荷物を積み直し再出発。

その後も停留所ごとにキャリーバッグを抱えた客が乗車した。

そして、小涌園バス停に到着。

そこにもキャリーバッグを抱えた乗客が大勢待っていたのだが、

運転手さんは、「もう人も荷物もいっぱいで乗り切れませんので、

次のバスをお待ちください」と乗車を断った。

バスはすでに定刻から15分ほど遅れていたが、

私たちは早めにチェックアウトしたおかげで、

ロマンスカーには十分余裕があった。

 

それにしても箱根登山バスの運転手さんは、

ただでさえ箱根の険しい山道をスムーズに運転するだけではなく、

大量に持ち込まれる荷物を安定して積み上げ、

インバウンド客には状況を英語で説明せねばならないなど、

大変な仕事であることに感心した。

 

バスは無事湯本に到着したが、登りの渋滞が始まっていた。

以上、ちょっと早いホワイトデーの箱根はこれまでにない混雑だったが、

美味しい食事と温泉に癒された良い時間でした。

 

(この項終わり)

ちょっと早いホワイトデーは大混雑の箱根へ。(その1)

●東京も雪、箱根も雪。

 

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、

あっという間に3月も半ばになろうとしている。

 

WBCでは我が日本チームが全勝で第一ラウンドを突破し、

マイアミでの準決勝に出発した。

 

そんなおり、我が家ではちょっと早いホワイトデーを楽しむため

大好きな箱根に向かった。

 

当日の朝、我が家の近所では大粒の雪が舞い辺りは白くなっていた。

あれれ、大丈夫かな?

それでも自宅を出る頃には雪は止んでホッとした。

JR新宿駅の駅弁屋で三元豚のトンカツ弁当を購入し、ロマンスカーに乗車。

車内は3〜4割の乗客で空いていた。

 

肉は厚いが冷たいとイマイチ。温めて貰えばよかった。

車窓からの空はどんより。

富士山は残念ながら見えなかった。

定刻通り箱根湯本に到着。

ホームは空いていた。

やや小雨模様で寒い。

いつも通り駅前のルノアールで小休止。

と思ったら、なんと満員で数組待っている人が。

えー!!!今までいつもガラガラだったのになんで???

卒業旅行?なにかイベントでもあるの?

10分後ようやく入店でき、窓際に着席できた。

 

あじさい橋にも人出は少ない。

もしやバスも混雑しているかもと早めに店を出て、

箱根町港行きの2番バス停に向かうとすでに十数名の行列があり、

小田急のスタッフがマイクで、

「ただいま国道1号は渋滞中ですので小田原からのバスはかなり遅れます」とのこと。

そこで私たちはいつもの国道1号経由ではなく、

箱根湯本発新道経由元箱根港行きのバスに乗ることにした。

これは正解で、車内は空いていて、風景はつまらなかったが渋滞もなくスムーズに到着した。

湯本では雨だったが芦ノ湖では雪になっていた。

いつものように山のホテルの送迎バスで無事ホテルに到着した。

雪なので窓の外はどんよりして芦ノ湖は見えなかった。

この後、テレビが映らないことが判明し部屋を変えてもらった。

雪だし寒いからテレビでも見ようか。

しかし、残念ながら「受信状況が悪い」とエラーが出てテレビは映らなかった。

えーーーーー!!!テレビが見れないのー!?

早速フロントに電話して尋ねてみると、

箱根はスカイツリーから遠く、しかも盆地であるため元々受信感度が低いが、

現在雪のためホテルがあるエリアは全体に映りにくくなっているという。

しかし、ホテル内では一部映りやすい部屋もあるということで変えてもらったら、

全てのチャンネルが見られるようになってひと安心。

 

やがて雪が止んだので庭園を散策してみた。

 

ツツジはまだまだ先だが庭園はよく手入れされている。

(その2に続く)

ハワイ旅行のエアとステイが決定。(2026Hawaiiその1)

⚫︎あれもしたいこれもしたいが・・・。

 

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、

あっという間に3月になってしまった。

 

気候は三寒四温となりまだ不安定だが、

あちこちで河津桜が満開になるなど春はすぐそこまで来ている。

スポーツではWBCが開幕し、

昨夜は日本が大谷選手の満塁ホームランなどで13-0と

チャイニーズタイペイに大勝した。

 

そんなおり、我が家では2年ぶりのハワイ旅行のエアとステイが決定した。

まずエアは、ちょっと遠いが成田からANAのフライングホヌ。

 

2022年帰国時に搭乗したホヌ。今回のホヌは青か緑かオレンジか?

日程は6泊8日と短いが、

前半2日のステイは買い物に便利で勝手知ったるアラモアナホテル。

後半4日は前回居心地が良かったコンドミ、イリカイマリーナ。

2022年アラモアナホテル、ラナイ(ベランダ)での朝食。

超円安および物価高ゆえ、

前回同様日本からパックご飯などを持って行く予定。

でも毎朝のパパイヤだけは外せないなあ。

2024年イリカイマリーナから夕陽を望む。

時期は5月末から6月にかけてとなる。

この時期に行くのは初めてだが天気はどうだろう?

2022年、ヨットハーバーにかかった虹。また見られるといいなあ。

出発まで3ヶ月弱、

現地送迎バスの手配などをするとともに、

健康を維持しなければならない。

楽しみだなあ。

 

(その2に続く)

4ヶ月ぶりのまとまった雨の中、横浜でランチをいただく。

⚫︎いつもながら、料理に、人に癒された。

 

ふぁあ、時の過ぎるのは早いもので、

あっという間に2月も終盤になってしまった。

 

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックは終わり、

日本チームの獲得メダル数は最多となった。

帰国したメダリストたちは毎日テレビに引っ張りだこだ。

 

そんなおり私たちは久しぶりに横浜へ出かけた。

目的は旧知の大切な人が移動した中華店でランチをいただくとともに、

あちこちの春節飾りを拝見すること。

 

当日、関東には4ヶ月ぶりのまとまった雨が降り寒かった。

予約をしていなければ別の晴天の日にしたかったが、

大切な人も忙しい毎日の中で予定を組まれてしまっているだろうと、

出かけることにした。

 

いつものように三鷹から中央線グリーン車で八王子に向かうと、

テレビで報道されていたように、浅川が干上がっていた。

 

浅川はしばし洪水になりそうになるが、干上がったのは見たことがない。

そして桜木町からはあかいくつバスで中華街へ。

ローズホテルロビーにはランタンが飾られていた。

パレードなど春節のイベントは終わってしまったが、ランタンはしばらく飾られているよう。

そして今回ランチをいただく重慶飯店本館へ。

入店すると旧知の大切な人、Kさんがエレベータ前で私たちを待っていてくださった。

わあ! Kさん、お忙しいのにわざわざありがとうございます!

いえいえ、いつも遠くからありがとうございます!

 

私たちは2階の客席でランチコースをいただいた。

内容は以下の通り。

1 三種盛り合わせ

2 海老とイカのチリソース

3 牛肉と卵・キクラゲの炒め

4 本日のスープ

5 春巻き

6 マーボー豆腐

7 五目入りチャーハン

8 杏仁豆腐

 

牛肉と卵・キクラゲの炒め

杏仁豆腐

途中しばしば、Kさんとたわいもない話をしながら、

美味しいランチをいただいた。

特に春巻きは絶品だったかな。

ごちそうさまでした〜!

 

食後はローズホテルに戻り、

1階のブラッスリー・ミリー・ラフォーレへ。

宿泊の際はビュッフェ会場になるこちらのレストラン、

普段は待つ人などいないのだが、この日は満席だった。

私たちはそれぞれケーキをチョイス。

美味しかった。

ローズケーキ&苺のロールケーキ

結局雨がひどく、春節飾りは見て回れなかったが、

旧知の大切な人との出会いと美味しい料理に、

まるで温泉に入ったように癒された横浜ランチでした。